2015年7月15日水曜日

これから小学校受験のスタートをする年少・年中さんの保護者の方へ

~小学校受験個人塾アムキッズ~

こんにちは
アムキッズのあかな先生です。

これから、お勉強をスタートする保護者の方へ読んでいただきたいことです。
長い人生の中で、小学校受験をするほうがよいのか、しなくてもいいのか?
社会に出てご活躍されているお父様、お母様。
小学校なんてどこにいっても人生の中において大した重要な問題ではないとお思いの方も少なくないと思います。
はい、確かに、そうだと思います。
地方にお住まいの方の中には、私学は頭の悪い子供の行くところだという考えがある地域もあります。
ですが、今は以前に比べて、小学校受験もそんなには珍しくないことになっていますね。
気軽に始める方もいらっしゃいます。
でも、お子様には少なからず負担が出ます。好きな習い事をお休みしなければならなかったり、興味がないことでも覚えておかないといけなかったり、やらなければならないことは嫌いなことでもしなければならなかったり、じっと座っていなければならなかったり…
それが、苦なくこなせるお子様なんて皆無です。
そして、いやいややるお子様に腹を立てて、怒鳴り散らしたり、いつも眉間にしわが寄っているお母様を見たお父様が、受験なんてしなくていい!と家庭内も暗い雰囲気に…

入学後はもちろんですが、準備にお金だってかかります。
幼児教室に、模擬テスト、洋服、受験料…
本当に大変です。

ですが、私学の良さ、男女別学の利点など、ある学校の校長先生とお話しする機会がありまして、改めて感じました。通塾生の保護者の皆様には、折りを見てお話しいたしますね。

で、本題です。
小学校受験は親の受験です。
小学校受験に対して、まずご両親の意見が一致していることが大切です。
本当に、小学校受験をするのか、
最後までやり抜けるのか、
それをサポートする環境が整っているのか、
よく考えた上で勉強を始めてください。
小・中・高どのタイミングで受験をするのかということです。

どうぞ、ご家族でよく話し合ってください。
小学校受験で、皆が希望するような有名校は、そんなに甘い考えでは合格ができないです。皆さん必死です。
国立狙いの方も、くじで外れることもあるので、それでも子供にとって良い経験であるからある程度の出費と労力は覚悟できるのか。
教室に通わないで、合格したらラッキーぐらいの気持ちでやるのか。そこをきちんとしておくことが大切です。

上記のことを踏まえた上で、
ご両親の考えが一致されて、
通える範疇にお住まいで、
曜日や時間が都合がついて、
合格する力をつけたいと真剣に思っている個人塾をお探しの方はどうぞご連絡くださいね。

小学校受験アムキッズ